SPORTS

2021.02.12

コロナ禍の中高生アスリートを応援!「順天堂大学×スポーツを止めるな」コラボ対談動画(体操競技編)を配信

順天堂大学スポーツ健康科学部と一般社団法人スポーツを止めるなは、国内トップアスリートが"このコロナ禍にいかにしてスポーツに向き合ってきたか"をテーマにしたオンライン特別対談企画を実施しました。現在、順天堂大学体操競技部のOB・現役学生アスリートと監督が出演する対談映像をYouTube配信しています。

体操競技部OB・現役学生アスリートと監督が
“スポーツへの想い”を語る

昨年の陸上競技編に続き、現在は体操競技編の動画2本(前編・後編)を公開しています。前編に出演しているのは、体操競技部OBで大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程2年(セントラルスポーツ所属)の萱 和磨選手とセントラルスポーツ所属の谷川 航選手。後編には、体操競技部・現役学生アスリートの谷川 翔選手(スポーツ健康科学部4年)と橋本大輝選手(スポーツ健康科学部1年)が出演しています。また、前編・後編とも、体操競技部監督であり、シドニーオリンピックへの出場経験を持つ原田睦巳先生(スポーツ健康科学部教授)が指導者として対談に参加。コロナ禍で練習が制限された中、アスリートや指導者がいかにスポーツと向き合ってきたか、また、活動を再開して改めて感じた“スポーツへの想い”などがありのままに語られています。ぜひご覧ください。

 

 

<聞き手>
最上紘太(一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事)
室伏由佳(順天堂大学スポーツ健康科学部 講師)

 

 

体操競技編 <前編:OB編>

体操競技編 <後編:学生編>

 

 

スポーツの価値を発信する「SAKURA未来プロジェクト」

今回の「#スポーツを止めるな」との特別対談企画は、スポーツの価値や素晴らしさを発信するために順天堂大学が立ち上げた「SAKURA未来プロジェクト」の一環として実施されました。「SAKURA未来プロジェクト」は、国内のスポーツの一層の振興とスポーツの力による社会的課題の解決を目指して順天堂大学が立ち上げたプロジェクトです。2016年から始まり、これまでにシンポジウムやスポーツムービー選手権の開催、小学校でのパラスポーツ体験会など、多様な企画に挑戦してきました。

 

 

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